商品開発秘話
開発型メニュー提案
弊社の開発のコンセプトは、
単に美味しい商品をつくることではありません。
そして、単なるコスト削減も目標とはしていません。
というのが、
材料の量や質を落とせば消費者が離れ、
買い手(店舗)のデメリットとなります。
それが余剰在庫となり、結果としてメーカーにもデメリットとして大きなインパクトを与えてしまいます。
そして量や質は落とさずコスト削減を求めれば、メーカーの負担が大きくなるだけです。
このように流通サイクルの中で、
どこかに負担を強いれば、それが将来的に必ずデメリットとして表面化してしまうのです。
私どもアトラスプランニングでは、
メーカーのリスク、在庫のリスク、買い手のリスク、
それぞれのバランスの上に立った「商品開発」を心がけています。
以下に挙げる商品は、私どもが提案をさせていただいたもののほんの一部です。
商品化を実現することとは、最終的な「利便性」と、何よりも大事な「コスト」を両立させ、発注いただくお客様にとってメリットとなるようにすること。
常識では「できない」ものも、工夫次第で「できる」ものとなる。そんな実例の紹介です。
ー [実例1]フリーズドライ食品
ー [実例2]食べるラー油
ー [実例3]カツ丼
ー [番外編]ワインボトル